読んでいただいた皆さまより頂いたご感想を一部ご紹介いたします。


「チームふくしま」の小学5年生(当時)の大和田紗希さんが
長野講演でお話しされた
「あたり前こそ幸せ」
という言葉がきっかけとなり、「チームふくしま」のご縁をいただきました。

 

悩みを抱えていた私に、
もっと悩んでいてもおかしくない筈の「チームふくしま」のみなさんから
たくさんの元気とほとばしるほどの感動、そして、深い学びをいただいてしまいました。
そこで、1つ疑問が生まれました。
「チームふくしま」は
どうして
あれほど前向きなのか?
予想を上回るおもてなしができるのか?
本業以上に、仲間を大切にできるのか?
その答えがこの本に書かれていました。
この本には福島だけでなく、自分の復興へのヒントがありました。


感謝!

(Amazonカスタマーレビューより)


著者を知っているので、購入しました。

そのことと福島県に住んでいるということもありますが
目次を読んだだけでも涙があふれました。人生で初めての経験です。
まだ、読み始めですが、人の温かさや愛をたくさん感じる本です。

この本に関わった人々の想いがたくさんつまった本だと思います。
福島県に住んでいる人にも読んでほしいですが
それ以上に全国の皆様に読んでほしいですね。

東日本大震災で甚大な被害を受けましたが
それに負けないくらいの人々の愛に気づいたのではないかと思います。

半田さんに感謝!

(Amazonカスタマーレビューより)


人と人の繋がり、温かさ、当たり前の幸せに気づかせていただきました。

花を育てることは、子どもたちや人の心を育み、癒してくれます。
そこに、”誰かのために””福島のために”があることで沢山の思いやりや繋がりが生まれているこの活動に感動しました。
震災から6年間が詰まった1冊、本書を読み、知ることから始まる復興支援も大切だと感じました。

ありがとうございます。

(Amazonカスタマーレビューより)


青空に向かって真っ直ぐ伸びる向日葵。
表紙の写真に惹かれて手に取る方もいらっしゃると思います。
まずは読んでみてください。
一輪のひまわりに込められた沢山の人々の温かさや想いが、ページをめくるたびに溢れだします。
じんわり、ゆっくりと染みる感動…
突き動かされる内なる衝動…
私の心にも何かを植え付けられたようでした。
それは眠っていた私の中の『心のひまわり』が小さな芽を出したようでした。
これは、ただのボランティア本ではありません。
読み終えたあと、もう一度表紙の向日葵に目を向けると、私に向日葵が優しく微笑んでくれているようでした……
読む人に何かを語りかけてくる…
この本に出会えて本当に良かったです。
これから私の中に芽生えた小さな芽をじっくり育てていきたいと思います。
ありがとうございます。
出会いに感謝いたします…

(Amazonカスタマーレビューより)


ご縁があり、数年前から
この全国と福島とをひまわりの花で結ぶ
「福島ひまわり里親プロジェクト」に参加しています。

最初は「何か私でもお役にたてることがあれば…」と思って
このプロジェクトに参加したのですが、私1人で出来ることなんて、
ホントにささやかなことでしかなくて。

むしろ、このプロジェクトに参加しプロジェクトの方達の真摯な姿を見ることで
逆に私の方が元気をわけてもらっているというか…
励ましてもらっているように感じています。

そんな素敵な、熱いプロジェクトが
どのように生まれ、どのように広がっていったのかを書いたのがこの書籍です。

読みやすい、平易な言葉でさらっと書かれているのですが
本文中には、いろいろなアクシデントや誤解、困難なども登場しています。
でも、ここに登場する方達は、そのひとつひとつの出来事に真摯に向かい合い
できないことを探すのではなく、できることを探し続けるという姿勢で
常に行動されているんですよね。
そして、そのことが、このプロジェクトの広がりや深みにもつながっているように思えます。

今回、この書籍を読むことで
改めて、この「福島ひまわり里親プロジェクト」の持つパワーや温かさを
感じられたような気がしています。

ぜひ、この書籍を、
このプロジェクトをご存じない方にも読んでいただきたい。
こんなふうに、地道に熱心に活動を続けている方達が
たくさんいるんだよ、ということを知っていただきたい。
そう思います。

(Amazonカスタマーレビューより)